今 気になっているアコースティックギターです。

気になっているアコースティックギターをレビューします。

YAMAHA FGX865

まずは YAMAHAのギターです。このギターは、YAMAHAと島村楽器がコラボして作られたモデルとなっています。私は、YAMAHAのAシリーズとYAMAHAのFGシリーズが合体したようなイメージととらえています。サウンド的には私の持っているFG820の音をもっと良くしたような音です。弾き味としてはFGの弾きやすさを持っています。エレアコとしても使用でき、ライブ等でも活躍できるようになった汎用性の高いアコギではないかと思っています。

K.YAIRI YW500P

次はYAIRIギターです。ネットで調べると裏版がスリーピースバックになっている最新ギターや最新に近いギターがなく、辿り着いたギターです。D35は何十万円と高いですが、ヤフオクで5万円~6万円ぐらいで取り引きされていて手の届きそうなギターというのが魅力、千葉の島村楽器さんに展示してあったので試奏しています。サウンドは、女性的な優しい音でがっちり受け止めてくれそうな音です。すごく抽象的ですがこんな感想がピッタリだと思います。ネックもYAMAHAのギターよりも細いように感じました。私は手が小さい方なのでこういうギターは助かります。

HEADWAY HJ5080SE ABR

最後にHEADWAYのギターです。HJ5080の新色です。違うカラーですが千葉の島村楽器に置いてありました。たしか、ブラックとサンバーストだったと思います。なので試奏しています。見つけた3日後には、買われていました。人気の高いギターになんだと実感しました。ギターの恰好は、GIBSONのJ45スタイルでイメージ的にはサザンジャンボ的にも見えます。ボディーの材はサペリです。サウンドはJ45にかなり似せた音になっていると思います。ボディーカラーがブラウンとJ45にもないような独特な色と木目が薄く見えるようにしてあるヴィンテージ感がかっこよく魅力です。ライブでは、ステージ映えする1本ではないかと思います。価額は7万円~8万円ぐらいです。